消防法定点検
●点検・報告義務のある方は…
消防用設備等の設置が義務づけられている建築物（防火対象物と言われます）を所有もしくは
占有されている方、またはその管理をされている方などです。
●点検期間…
・機器点検（６ヶ月に１回）
・総合点検（１年に１回）
●点検結果報告書の届出…
点検した結果は当社が消防庁告示で様式が定められている点検票・報告書に記入します。
▼消防署への報告期間
特定防火対象物は１年に１回、非特定防火対象物は３年に１回です。
消防法定点検
防災施工、点検・管理業務などで皆様に安心を。
最新設備も、高度な機器類も、
プロの手際で確実に試験点検を行います。
●受信機の点検
- 受信機は、感知器又は発信機から発せられた火災信号、感知器から発せられた火災表示信号、火災情報信号又は設備作動信号を直接又は中継器を介して受信し、火災の発生を報知する部分で、点検ではそれらの信号を模擬的に発生させ試験を行います。
●煙感知器の感度測定
- 法定点検により年1回総合点検として煙感知機においては感度試験器を使用して感度試験を行うことが義務づけられています。
（注）自動試験機能を有する自動火災報知設備に係わるものを除く
●スプリンクラーポンプの点検
- 総合点検では直接操作部又は遠隔操作部により加圧送水装置を起動させ末端試験弁における放水圧力が規定内圧力範囲であること等を確認します。
●屋内消火栓の点検
- 損傷、著しい腐食等がなく、接続部の着脱が容易にできるか、ノズルの手元開閉装置にあっては操作が容易にできるかどうかを確認します。
●消火栓放水圧の測定
- 法定点検により年1回の総合点検のなかに放水テストが義務付けられています。 ホース先端についているノズルからピトケージ等を使用して放水圧力を測定します。
●ガス系消火薬の計量／方法2液面計
- ハロゲン化物消火設備や二酸化炭素消火設備のガスは容器内の液面の高さを特殊な測定機器を使用して測ることができ、ガス容量を確認できます
主なサービス
長年培った豊富な専門知識と高い技術 力で防災設備などの工事を行います。
お客さまからのお問合せに、質の高い
サービスを提供します。
Special Contens
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